【Xserver】SSLサーバー証明書自動更新が失敗したときの対応方法

先日、Xserverから下記のようなメールが届きました。

サーバーID「xxxxxxxx」で利用中の下記SSLサーバー証明書に関し、当サポートで有効期限の延長をするための更新作業を行いましたが、正常に完了することができませんでした。

「えっ?何のこと?」と思いましたが、結果としては無事にSSLサーバー証明書更新が行えましたので、今回はXserverのSSLサーバー証明書更新についての記事をお届けします。

そもそもSSLって?

SSLとはSecure Sockets Layerの頭文字をとったもので、世界標準のセキュリティテクノロジーのことです。
SSLを利用することで、サーバとブラウザの間の情報が暗号化されるため安全に通信することが出来ます。

SSLが導入されたサイトは、URLがhttps:から始まり、ブラウザに鍵マークが表示されます。

当サイト(howozuki.com)も、SSLを導入しています。

 

XserverのSSLサーバー証明書には有効期限がある

Xserverでは、SSLを無料で設定することが出来ます。

一度設定してしまえば永久に設定されているものと思っていたのですが、有効期限があるとのことです。

無料独自SSLで使用するSSLサーバー証明書の有効期限は、発行日から90日間です。

Xserver 無料独自SSL設定 証明書の自動更新について より

 

有効期限を延長する方法は?

では、XserverのSSLサーバー証明書の有効期限を延長するためにはどうしたらいいのでしょうか?

実は、有効期限がすぎる前にXserver側で自動更新を行って有効期限を延長してくれます。

自動更新のタイミングは有効期限から30日前・25日前・20日前で、更新結果の案内はメールで届きます。冒頭で紹介したメールは、30日前の更新に失敗しましたよという案内だったというわけです。

そのまま待っていれば25日前と20日前に再度自動更新が行われるのですが、今回は手動で更新を行ってみました。

 

手動でSSLサーバー証明書の更新を行う方法

Xserverのサイトでサーバーパネルにログインします。

SSL設定をクリックします。

 

無料独自SSL一覧の対象のアドレスの更新ボタンをクリックします。

 

SSLサーバー証明書を更新する(確定)をクリックします。

 

更新されるまでしばらく待ちます。

 

更新に成功すると独自SSL設定を更新しましたと表示されます。戻るボタンをクリックします。

 

無料独自SSL一覧に対象のアドレスが表示されていることを確認します。

 

終わりに

今回、SSLサーバー更新未完了の案内が届いたことで、XserverのSSLサーバー設定に有効期限があることが分かりました。
そして、有効期限延長は自動で行われ、更新に失敗することがあると。

Xserverからは時々このような重要な案内がメールで来るので見逃さないようにしたいと思います。

また、今回は問題なく更新が行えましたが、自動更新に失敗した原因が何だったのかは結局分かりませんでしたし、今回の方法で更新が行えなかったときに対応できたかと考えると疑問です。今回の件で自分の知識不足が分かりましたのでもう少し勉強したいなと思いました。